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◆杏雨 浅峰山水図
・外見の第一印象
・真贋根拠集計表
・採寸
・①印影比較
・②筆跡比較
・③描画技法比較
・④時代に合った画材
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後藤青園ブログ
豊後南画と田舎暮らし
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・③描画技法比較
作者の年代によって描画技法は変化します。先に、賛の千史から1835年(天保6年)26歳の作と判明したので、豊後南画鑑定システムのサーバで検索すると、同じ絵型の作品が見つかりました。
色調は異なりますが筆法は一致しています。作家が同じ絵を2枚描くことがあるか等は後述します。